＜小学生＞
小学生１９名のうち1か月に40回以上出席が２名、金子姉弟ともに４５回ずつ。これは４月上旬までの春休みと４月末の連休もあり、５月２０日のホープス県大会で全国目指して頑張りたいという意気込みがあったからだと思う。
３０回以上４０回未満、青木耕介君、長谷川心結ちゃん、鈴木陽斗君の3名。２０回以上30回未満も3名もいた。
クラス別にしたことによるB・Cクラスが限られた曜日・時間の関係で休まず練習したいという思いと県大会に向けて頑張りたいという気持ちの表れだったと思う。

５月２０日の県大会で十分な力が発揮できなかったとしても、出席回数が増え、意気込みが変わってきたことによる積み重ねは必ず大きな力に結びついていくものと思っている。またそうなるように指導していきたいと思っている。

４月２日入会したばかりの小倉圭助君（小2）は県大会では1勝もできなかったものの1か月で２２回の出席回数は今後が非常に楽しみである。性格も明るく、平日は一番早く道場に来ることも強くなる可能性が高い。
小6の長谷川心結ちゃんも県大会でベスト16に入り、意識も変わり、大きく上達してきている。

左は植木桜雅君（小3）、右は小倉圭助君（小2）

＜中学生＞
２０名のうち1名が半年足らずで道場を退会し、19名になった。
3月末まで小学6年生だった5名全員が中学でも「やくわクラブ員」といて継続して頑張っている。中でも木村眞大君は春休みもほとんど休まず来ていたので40回の出席回数。
名古屋オープン3位の自信がさらに大きく飛躍したいという思いを強くし、また謙虚な気持ちで頑張っている。
特に長井南中5名と小6の青木耕介君は月2回程度の6時30分からの早朝練習もほとんど休まず出席して頑張っている。

川上琉月ちゃん（中2）、飯澤茉央ちゃん（中2）が今年の2月に加入し、琉月ちゃんはほとんど休まず出席している。
3月末には安藤希恵ちゃん（中3）も加入し、中学女子は8名になった。3名の成長も楽しみである。

米沢からの中学生も冬期間と異なり出席回数が増え、レベルアップすることを期待したい。

＜早朝練習の風景＞

2023.05.30