平成26年1月25日(土)市内、末広クラブで長井市卓球協会の総会が開催された。
今回は2年に一度の役員改選があり、尾形政志会長の後任として青木弘吉さんが満場一致で選出され、就任した。
副会長に髙橋正雄さんと私、八鍬の2名、理事長に梅村俊弘さん、副理事長に遠藤文一さん、迎田准一郎さん、飯澤秀洋さんの3名、事務局長に児玉大輔さんが選ばれた。
前会長の尾形政志さんは、長井市卓球協会の中で、平成4年のべにばな国体の審判員の地元責任者として多大な功績を収められ、日本卓球協会からも円滑な進行・審判ということでお褒めの言葉を受けられた。また、夏季総合体育大会卓球競技(あやめ祭り卓球大会)はじめ、ダブルスカップ等の大会で準備万端にして県内外の選手を迎えられるようにして、効率的、迅速で円滑な進行を実行されてきた。そのため、皆さんにとっては、大変厳しい印象が強かったと思うが、それだけに詳細まで気を配られ、責任感が極めて大だったと思う。本当にお疲れ様でした。今後も名誉会長として暖かく協会を指導・応援していただきたいと思っている。
新会長の青木弘吉さんは、誠実で卓球にかける情熱は誰よりも大きく、腰が低く偉ぶらず、皆から「青木さん、青木さん」と慕われてきた。多くの選手のほとんどの人が、青木さんからは、一生懸命温かく熱心に教えてもらった、忘れられないと言っている。
また青木さん自身が皆さんへの感謝の気持ちを伝えている。本人の就任あいさつも感動的で素晴らしかった。
これからも皆で長井の卓球を楽しく発展させていこうという思いで新会長の就任を祝福した。
2014.2.3