平成２６年８月３１日（日）　川西町町民総合体育館
　やくわクラブ出場選手
　中学女子シングルス
　小倉　七海（長井南中１年）　優勝
　５回戦　３－０　堀部（米沢七中２年）、
　準々決勝　３（－８，６，７，６）１伊藤（高畠二中、右Ｐ表）
　回り込んでバッククロス打ち抜かれるボールが多かった。前半守りでボールも浅く返すだけだった。２ゲームの後半からボールが深く食い込むようになってきた。早打ちスマッシュミスをなくす。
　準決勝　３（８，９，１０）０　後藤志帆（飯豊中２年）
　センターへの戻りを早くする。前傾姿勢を取りすぎず、もっと上体を起こす。
　回転をしっかりかけることと、ストレート攻撃の強化。
　決勝　３―０　海鉾（鳳凰２年）

　小学５～６年男子シングルス
　佐藤　祥太（小５年）　優勝
　予選２勝　３－０　佐々木陽斗（チェリー寺津）
　　　　　　３－０　志田貴将（飯豊スポ少）
　決勝トーナメント　３－１　菅野宏大（宮城ライジング）
　ＢＨレシーブ大振りでミス目立つ。センターへの戻りを早くしフォアサイドからの攻撃を強化する。
　準決勝　３－０　片桐由貴（チェリー寺津）
　決勝戦　３（－５，６，６，－１２，７）２　熊谷楓希（酒田川南４年）
　センターへの戻りを早くして、フォアサイドからの攻めができるようになった。
　ＢＨレシーブ、大振りをしないで前に打つこと、特に手首をひねりすぎないこと

　山口　英敬（小６）予選０勝２敗
　０－３　土田嘉惟斗（飯豊スポ少）
　０（－３，－７，－４）大石厚仁（チェリー寺津）
　２６年５月からの会員、（以前長井ジュニア）週１～２回の練習で練習量が少ない
　基本がまだまだで、ＦＨをもっと正確に打てるようにすること。週４～５回の練習は必要。

　小学４年以下男子シングルス
　菅沼　翔太　優勝
　予選２勝０敗　　３－０秋葉琉希（内藤クラブ）、３－０田代俊也（酒田川南）
　決勝トーナメント２回戦　３－２　菅野翔大（宮城ライジング）
　下がらないでプレイできるようにする。もっと積極的に攻める。ＢＨの強化。
　決勝３―０　遠藤海翔（山寺クラブ）

　佐原　羽春　　予選１勝１敗
　３－０　龍崎　尊（遠藤倶楽部）
　１（５，－１８，－６，－９）３　遠藤海翔（山寺クラブ）
　１（－３，８，－７，－２）　３　菅野翔大（宮城ライジング）
　ＦＨ攻撃ができるようになってきた分だけ良い試合ができるようになってきた。まだまだ安定した攻撃には至っていないが攻めの気持ちが出てきた。
　腰の脇の高さでボールをとらえて連続打てるようにすること。
　ＢＨも安定してきて返せるようになってきた。不必要なジャンプをしない。動きの高さを安定させること。

　小学５～６年女子シングルス
　青木　実々　準優勝
　準々決勝３－０　片桐由深（チェリー寺津）
　準決勝　　３（－８，３，６，５）１　軽部心（鳳凰）
　　　　　　構の位置をややセンターにしてＦＨ大振りしないようにする。
　決勝戦１－３　高橋碧唯（遠藤倶楽部）
　軽部戦のことを忘れて、粒高だけ気にしすぎた。フォアサイドを空けない
　粒高に対しても練習を基にして、自分で攻めの組み立てを考えられるようにする。
　小学４年以下女子シングルス
　青木　もも　初優勝
　決勝トーナメント２回戦で３－１　花輪月菜（山寺クラブ）に苦戦したが決勝は菅沼梨香と同士討ち３－１　で勝って初優勝

　菅沼梨香　準優勝
　ホープスもカデットも優勝でこの大会も優勝して当たり前と思われていただけに、攻めが単調になり、攻撃に鋭さが足りなかった。
　誰との試合でも自分で組み立てを考えられるようにすること。３球目攻撃をもっと安定させること。ストレート攻撃の強化。両サイドへの動きを早くして重心が下がらないようにする。

2014.9.25