コロナ禍の中でも3月末から4月初めの春休みは夏の本番に向けては最も大事な練習期間です。
中学生も小学生もかなり多くの会員たちが休まず毎日参加しました。
30回以上の出席者は中学生3名、小学生6名。
20回以上30回未満は中学生3名、小学生3名 合計15名
また10回未満は9名、10回以上20未満は11名でした。
春休み期間は反応を速くすることと、ボールを狙ったところに打ち分けられるようにすることを重点課題として取り組みました。
この成果は5月1日の小学生のホープス団体地区予選、5月3日中学生のニッタク杯、5月5日の米沢地区の上杉杯に確実にでました。
多くのチーム団体ではコロナ感染防止からなかなか練習できないなかで、当クラブは十分感染防止をしながら活動を継続できたことは、非常に大きな成果だと思っています。
特に毎日の各自の課題を一覧表に記載し取り組んできたことは、各自の意識が大幅に高くなり地区予選等に成果がはっきり表れてきていると思っています。
2022.5.10