平成26年9月23日(火)河北町民体育館
<やくわクラブ>
第3位 佐藤 祥太(小5)、 青木 実々(小5)
ベスト16 菅沼 翔太(小2)、菅沼 梨香(小4)、児玉 彩乃(小5)
3回戦 佐原 羽春(小3)、青木 もも(小3)
2回戦 山口 英敬(小6)
<飯豊スポ少>
3回戦 長沼 暖香(小5)
2回戦 大石 蓮 (小5)
<つばさクラブ>
3回戦 安久津 賢太(小5)
1回戦 安久津 瑞歩(小4)
主な選手の試合内容
菅沼翔太:昨年度、1年生の時、2回戦で最高6本しか取れなかった相手、佐藤樹(城北スポ少6年)と5回戦ベスト8決定戦で対戦した。結果は1-3の大接戦、4ゲーム目も9-9から2点取られもう一歩だった。
佐原羽春:初出場、2回戦3―0で勝って、3回戦 髙橋葉琉(泉学区スポ少4年)に8,7,9点取った。3球目攻撃をFHでできるようになればさらにレベルアップする。
佐藤祥太:準々決勝戦までは危なげなく3―0のストレート勝ち、準決勝戦は菅沼翔太が大接戦だった相手、城北スポ少、佐藤樹戦は5,3,7点しか取れず完敗。BHの打つポイントが、バウンド直後でタイミングが早すぎてミスが多かった。FHもチャンスを作らずにすぐスマッシュするためミスが多かった。しかし、順当に上位に勝ち上がる力がついてきている。
菅沼梨香:3回戦、金子美喜(西荒瀬スポ少)3-1で勝利、1ゲーム目12-14で落とした。5回戦ベスト8決定戦で4,8,6のー3で加藤七菜(南平田スポ少)に完敗だった。9月6日の県カデット大会までの調子であれば、まだまだ良い試合が期待できたのだが、動きも重く、振りも振りきれていないため一方的に押された試合内容だった。事前に体調を見ておくことも大変重要だと思った。組み合わせがわかった時点からもっと対策を立てるべきかとも思うが、最終段階でも全国につながる大会でもないので個別対策までたてなくともよいのかな思った。
児玉彩乃:ベスト8決定戦で阿久根みこ(双葉クラブ3年)に2ゲーム取れたことは大健闘。ただ、彩乃のFHドライブが「みこ」のバックサイドぎりぎりに伸びて食い込むため、ブロックできなかったので大接戦になったと思う。
青木実々:佐藤祥太と同様準々決勝戦まで危なげなく3―0のストレート勝ち。特に準々決勝の相手、高橋碧唯(遠藤倶楽部6年)には8月31日のダリヤ杯決勝戦で1-3で完敗していただけに3―0の快勝は素晴らしい試合内容だった。見事に修正できた。準決勝戦の相手沼梨香が0-3のストレート負けした加藤七菜選手。1-3で負けたが3ゲーム6-10から10-10まで追い上げて落としただけに惜しかった。
2014.9.25