日時:平成25年11月30日(土)
11月30日(土)スポーツ振興懇談会の記念講演で若杉透先生(日本サッカー協会ナショナルトレセンコーチ)の講演を聞き、素晴らしい内容だったので今後に生かせるようまとめてみた。
テーマ:「ジュニア期のスポーツにおける指導者の役割」
指導者は「選手がなりたい夢をサポートする」
質の高い、楽しい、面白い 指導をすれば体罰は起きない。
感動するものがあるから楽しくできる。
指導者は常に進化できるように勉強する。勉強しない指導者は指導を辞めるべき。
コーチは、英語で馬車の代名詞でお客さんを乗り心地よくして目的地に運ぶ
コミュニケーションで信頼関係を築き、スポーツマンシップの精神でフェアプレイをする。やる気を引き出すためのコミュニケーションを作る。
ゴールデンエイジ(9~12歳)の時は脳が柔らかく神経が発達するので、様々な動きや考える力を養わせ、発達させることが大切。
2013.11.30