2021年10月17日村山市民体育館で開催された全日本ジュニア(高校2年以下)の部にやくわクラブから男子8名、女子6名参加した。他に高校生で道場会員は3名参加した。
小中学生のクラブからの参加者は中学生が男子6名、女子3名、また小学生は男子2名、女子3名参加した。
対戦相手はほとんど高校生が多く、初戦突破だけでもなかなか容易でない大会です。男子は5名が予選突破し、女子は4名が初戦突破しました。初戦勝てなかった選手も皆大健闘でした。
小学生の木村眞大君(小5)は3回戦で鶴東の選手に負けましたが、相手のレシーブからの攻め、ボールの速さ威力を肌で感じものすごい刺激を受けたと思っています。
樋口叶子ちゃん(小6)も初戦突破し、2回戦で第1シードの花輪さんに1-2の大健闘でした。向かっていく姿勢がボールに勢いをつけてコーナーいっぱいに食い込んでいました。
後藤咲良ちゃん(小4)にとっても1回戦高校生を破り、2回戦、中学生で県のトップクラスの今野さんと対戦し、相手の攻めの速さやコーナーをしっかり攻めてくる正確性にかなり刺激を受けたと思っています。
大浦悠貴君(中3)は高校生を次々と破ってベスト16に入る素晴らしい頑張りでした。
坂野夢叶ちゃん(小4)も大声を出さないようにという審判長から直接注意を受け気持ちも沈んでしまう厳しい中で、3回戦を逆転で勝ち、8決定で山形学院の佐藤さんと対戦し、1―3と大健闘でした。
日頃の練習の成果が十分発揮できた大会でした。また大いに刺激を受け、もっともっと意欲的に練習に取り組んで頑張ろうという気持ちが強くなったと思っています。
2021.10.18