3月7日福島県郡山市総合体育館で開催された南東北卓球大会中学1年以下女子団体で2位になる快挙を成し遂げました。
やくわクラブのメンバーは 樋口叶子(小5)、加藤実咲(小5)坂野夢叶(小3)、金子陽真里(小3)の小学生だけのメンバー。
冨久山クラブAに決勝0-3で負けたものの、予選で冨久山クラブBに勝ち、決勝トーナメントに勝ち上がり、決勝まで勝ち進んだ。今後につながる活躍。
この前日3月6日、中学2年以下男子団体に出場。メンバーは大浦悠貴(中2)、前田誠希(中2)、宮川真琉祐(中1)、植木未来(小6)、後藤巧成(小5)。
予選リーグ1位で通過し、決勝トーナメントに進出。その決勝トーナメント1回戦、船引中を破り、準決勝、決勝戦に勝ち進んだ。決勝戦の相手は地元強豪の冨久山卓球クラブ。勝てるとは思わなかったが、勝てるとすればこのオーダーしかないというオーダーで臨み、見事3-2で破り優勝した。
相手チームは、全員中学2年生で私のクラブよりはるかに格上のチームだったが、最後まであきらめず自分たちの粘り強いプレイに徹してくれた。
まだまだ課題は多いものの練習で重点的に取り組んできた頂点前のとらえ方等で力を発揮できたと思っている。
このコロナ禍の中であることと、2月13日の福島県沖地震で会場の体育館のメインアリーナの天井が一部落下したため、サブアリーナでの開催となり、郡山卓球協会の皆さんが当日まで大変苦労された中での大会だっただけに参加させていただいたことだけでも本当にありがたく感謝の気持ちで一杯でした。
2021.03.07