中学3年生の伊藤充輝君が1年間、クラブのキャプテンとしての皆に声掛けをしながらまとめてくれた。
毎日の練習で全体の状況をみながら挨拶の徹底、ボール拾い、休憩、換気につて支持をだしながらも自分お練習もしっかりできていた。
その結果、充輝君は中体連の地区大会優勝から始まり、国体予選地区大会優勝、中体連県大会3位、東北大会に出場できた。
また、クラブ選手権でもダブルスとシングルスで活躍しチームを全国大会に導いてくれた。
宮川真琉祐君は週4~5回山形から通い、中体連山形地区3位で県大会では自分の力を十分発揮できず、初戦敗退に終わってしまった。充輝君とともにクラブ選手権でも活躍し全国大会に出場できたことを今後に生かしてほしい。
中体連の地区大会突破し、県大会で活躍した選手は上の2人の他、植木未来君が県大会ベスト8で東北大会に出場した。
青木吉真君は県大会ベスト32、後藤巧成君はベスト16に入りあと一歩で東北大会だった。
米沢七中から出た樋口叶子ちゃん(中1)は県大会でシード選手を次々に破ってベスト8に入り、東北大会に出場した。その大会でも同様に素晴らしい活躍をし、全国中学校大会出場決定戦で惜敗した。
秋の11月12日の中学校新人戦の決勝大会でもクラブの中学生が活躍した。団体戦で植木未来君、青木吉真君、後藤巧成君の長井南中が3位入賞した。個人戦では植木未来君が3位、樋口叶子ちゃんが2位と大活躍した。
2022.12.07