2021年(令和3年)10月17日全日本卓球選手権大会ジュニアの部県大会が村山市民体育館で開催された。
女子シングルスで「青木ももちゃん」がみごと初優勝に輝いた。本当におめでとう!
小学1年から「やくわクラブ」で練習をはじめ、4年生までは全国大会に出場していたもののその後は全国大会のチャンスをつかむことができなかった。
2021年山形城北高校に入学し、顧問の布川友昭先生から指導を受け、めきめき力を発揮し始め、県高校総体で団体戦に出場し、相手チームのエースを次々破って優勝に大きく貢献しました。シングルスも3位入賞し、インターハイの個人戦でも初戦突破しました。
中3の後半でバック面のラバーを表に変えて速い卓球に切り替えたことも大きな成果につながっている。勉強面でも中学2年の終わりごろから1年以上夜遅くまで毎日必死に頑張ったことも大きな力となっていることと思う。
2022年は少しスランプに陥っていたが、11月5~6日の県高校新人戦で団体と個人戦で見事2冠に輝いた。これで2回目の県優勝を達成した。
持ち前の明るさも戻り、本当によく頑張った。周りにたいしても思いやりの気持ちが強く先輩・仲間を本当に大切にしている。
来年のインターハイに向けてますます頑張ってほしい。
2022.12.07